勉強の順番

年々、早くから試験対策を始める人が多くなってきている感じがしています。
今年は既に学科クラブの申し込みを始めていますので、
特にそう感じるのかもしれませんが。

そんな中、特に初めての方は、何からどう始めればいいのかわからない。
という人が多いのではないでしょうか。

多くのテキストは、計画・法規・構造・施工という順番で
また、計画のはじめは建築史という順番構成になっていると思いますが、
これは主に試験の出題順になっているためで、
学習する順番はこれに捉われる必要はありません。
どの科目から行なってもいいですし、どの項目からでも結構です。
例えば、構造の「鉄筋コンクリート造」からなど。


では、どの順番に勉強を進めればいいかですが、
いくつか考え方があります。


1、好きなもしくは得意な項目から

木が好きなら木造や木材のことから入ってもいいでしょう。
まずは勉強することを習慣にし、学習のペースをつかんでください、。


2、反対に苦手な項目や時間がかかりそうな項目から

今ならたっぷりと時間がありますので、苦手な項目を早めに克服しておくと後が楽になります。
構造や法規などは、じっくり時間をかけてきちんと理解しておきたいところです。


3、理解物・暗記物

理解を要するものは、一度行なっておくとなかなか忘れにくいです。
早い時期に行なっておいて、後から暗記物に手を付けるという方法があります。

とは言え、暗記物が苦手な人は沢山時間をかけたいので、早くから行なう必要があります。
その場合、時間が経てば忘れるので、時々復習をするのがいいでしょう。


4、何だかんだ言って、テキストの順番

例えば法規は一番初めに用語の定義があります。
専門用語は先におさえておくと、後の学習がやりやすかったりします。
施工に関しても、主に工事を行なう順番になっていますので、
その順番で行なった方が現場の様子をよりイメージすることができるでしょう。


5、構造力学は基本から

モーメントの基本がわかってないのにトラスやラーメンの問題は解けません。
まずは、力のつり合い、モーメントの基本をきちんと理解してから、
静定梁やトラスの項目を行なうようにします。


6、気分次第

今日は計算系の問題は解きたくない。
木造の現場を見てきたから、今日は木造について勉強してみよう。
など、その日の気分によって何をするかを決めてもいいかと思います。


いずれにしても、今からだと時間が十分にあります。
とばす必要は全然ありません。
テキストを開くのが習慣になるように、勉強することが苦痛にならないように
楽しく、ぼちぼちと行なってください。

試験が行なわれるのは7月ですが、
6月に入るまでに、試験対策が終了するくらいのつもりで取り組むのがおススメです。




kanna 
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